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Home ⁄ ブラジルコーヒ ブログ ⁄ コーヒー豆情報 ⁄ ブレンドに欠かせない コロンビアの個性
私どもはコロンビアの豆を多くのブレンドに使っており、今現在は2種類のそれぞれ違った個性のもつ豆を使って味作りをしています。
1つはコロンビア南部 ウィラ県のサン・アグスチン村で厳選された豆です。
この豆はまろやかできれいな味わいの中にコクがあり、後味に甘みが広がります。
ブレンドに使うことで味わいが広がるため、多くのブレンドのベース含まれています。
また、当店のストレートで販売しているコロンビアがこの豆になります。
コロンビア 100g ・・・ 380円(税込)
もう一つは、コロンビア北部 ノースサンタンデール県のラバテカ村で栽培されているティピカ種100%の豆です。
この地域は伝統を守る気質があると言われており、コロンビアの古くからある高品質な品種ティピカを多く栽培し、伝統的な発酵処理による精選が行われています。
このコーヒーはティピカ種特有のやわらかい味わいで、こちらも甘みが後味に残ります。
アメリカンブレンドやカフェクイーンなど、ソフトなブレンドに入れることで飲みやすいだけでなくうまみや甘みが口に広がります。